2021年7月10日に放送された「世界一受けたい授業」はおいしいだけじゃないアボカドパワー!
ということでアボカドがテーマでした。
教えてくれるのはアボカド専門店「madosh!cafe」オーナー「佐藤俊介」先生です。
ここでは佐藤俊介先生が教えてくれた食べごろのアボガドの見分け方や
スンドゥブチーズアボのレシピの紹介をします。
また、実際にスンドゥブチーズアボを作ってみましたので作った様子や感想なども紹介します。
食べごろのアボカドを選ぶ方法
「佐藤俊介」先生が番組で食べごろのアボカドを選ぶ方法を教えてくれました。
『スーパーなどで売られている中から食べごろを選ぶには緑の状態はまだ全然熟していません。
これが食べごろになると焦げ茶色に近い黒になっていきます。
ただ、選ぶ際に気を付けなければならないのが一見焦げ茶色に見えて
一部分だけ緑色になってるものはまだ熟成が完全には終わっていないので
均一に色が回っているものを選びます。
食べごろのアボカドならばポン酢ともみじおろしを添えるだけでまるであん肝のような味わいに。
買って来たアボカドの食べごろは触ってみると分かります。
硬いアボカドは 持った時レモンを持った時のような硬い感触がします。
ところが 熟して食べごろのアボカド を持った時はミカンを持った時のような表面だけ柔らかい感触がします。
そんなアボカドにイクラを添えればイクラのプチプチ感とアボカドのほっくり感が絶妙にマッチします。』
とのことです。
スンドゥブチーズアボのレシピ
★世界一受けたい授業より
材料(2人分)
アボカド 1個
にら 1/2束
豆腐 1丁
スンドゥブ用スープ 適量
ピザ用のチーズ 100g
卵 2個
キムチ 適量
作り方
1.アボカドは半分に切る。豆腐は食べやすい大きさに、にらは5cm幅に切る。
2.鍋にスンドゥブ用スープと豆腐を入れ、中火にかける。
3.沸騰したら、アボカド、卵、キムチ、その上にチーズ、にらをのせ、弱火でさっと煮込む。
チーズが溶けたらできあがり!
私がつくったスンドゥブチーズアボのレシピ
今回は材料が全部そろいましたので、レシピはそのままです。
だだ1人分で作りました。
材料(1人分)
アボカド 1/2個
にら 1/4束
豆腐 1/2丁
スンドゥブ用スープ 適量
ピザ用のチーズ 50g
卵 1個
キムチ 適量
作り方
1.アボカドは半分に切る。
豆腐は食べやすい大きさに、にらは5cm幅に切る。
2.鍋にスンドゥブ用スープと豆腐を入れ、中火にかける。
200ccの水を入れるということだったので、スンドゥブの鍋の素と200ccの水、豆腐を入れましたよ
3.沸騰したら、アボカド、卵、キムチ、その上にチーズ、にらをのせ、弱火でさっと煮込む。
4.チーズが溶けたらできあがり!
スンドゥブチーズアボを作った感想
スンドゥブの鍋の素を使ったので味付けは全然必要でなく、ただ材料を入れるだけなので簡単でした。
アボガドを鍋に入れるのは初めてだったのですが、味に違和感は全然なかったです。
ピザ用チーズがたっぷりで、キムチも入っているのでめちゃくちゃ味が濃厚でした。
ごはんも進むのでお腹いっぱいになりました。
今度は違う材料を入れてアボカドと一緒に鍋を楽しみたいです。
まとめ
アボガド専門店のオーナー「佐藤俊介」さんが教えてくれたアボガドの食べごろや
スンドゥブチーズアボのレシピや作った感想などを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
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