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山本麗子さんのトマトとチキンの煮込みのレシピ!作ってみた【きょうの料理】

トマトとチキンの煮込み 料理作ってみた

料理のレパートリーを増やそうと思い、図書館で料理の本を借りてきました。

みんなのきょうの料理ランキング 材料別ベスト100レシピ [ NHK出版 ]」という本です。

きょうの料理の公式サイトでユーザーが「お気に入り登録」をした 
のべ登録数830万件のうち上位100レシピを掲載しています。

今回はその中の山本麗子さんのトマトとチキンの煮込みのレシピと
実際につくってみましたのでその様子と感想も紹介します。

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山本麗子さんとは?

山本麗子さんは料理研究家 クッキングプロデューサー。

山本麗子さんは
台湾で生活した両親の影響で中国料理に興味をもち、年に数回中国にでかけている。
また20代にはフランス料理を食べ歩き、そこで衝撃的なタルトタタンに出会い、ケーキ、デザートの道に入る。1994年、東京から長野県に移り、自宅で料理、お菓子教室を主宰。現在、新聞、雑誌、テレビ、講演会等で活躍中。

トマトとチキンの煮込みのレシピ

NHK「きょうの料理」のサイトにもレシピは掲載されています。

引用元はこちらです↓
トマトとチキンの煮込みのレシピ 山本麗子さん|【みんなのきょうの料理】

材料(4人分)

トマトの水煮 (缶詰)1缶(400g)
鶏もも肉 2枚
キャベツ 1/2コ
シェリー酒または白ワイン 大さじ2
スープ カップ1
(固形チキンスープの素(洋風)1/2コを湯カップ1で溶いたもの)

塩 適量
こしょう 少々
小麦粉 大さじ2
オリーブ油 大さじ2
しょうゆ 大さじ1

作り方

1.鶏肉は4cm角に切って、塩小さじ1/2 、こしょうをふってもみ込み、小麦粉をまぶす

小麦粉をまぶして、鶏のうまみを閉じ込める

2.ボウルにトマトを缶汁ごと入れ、料理ばさみで細かく刻む。
キャベツは軸を取って3cm角に切る。

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トマトは細かく刻むことで、なめらかなソースに

3.鍋にオリーブ油を中火で熱し、1を炒める。肉の色が変わったらシェリー酒(日本酒)を加え、②のトマトも加える。

4.スープ、2のキャベツ、塩少々、しょうゆを加えて味を調え、10分間煮る。

私が作ったトマトとチキンの煮込みのレシピ

材料(2人分)

トマトの水煮 (缶詰)1/2缶(400g)
鶏もも肉 1枚
キャベツ 1/4コ
シェリー酒または白ワイン 大さじ1
スープ カップ1/2
(固形チキンスープの素(洋風)1/4コを湯カップ1/2で溶いたもの)
塩 適量
こしょう 少々
小麦粉 大さじ1
オリーブ油 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2

用意した材料↓

トマトとチキンの煮込み

調味料は写真には入れていないですが、材料はかなり少ないですね。

作り方

1.鶏肉は4cm角に切って、塩 小さじ1/2、こしょうをふってもみ込み、小麦粉をまぶす

トマトとチキンの煮込み

2.ボウルにトマトを缶汁ごと入れ、料理ばさみで細かく刻む。
キャベツは軸を取って3cm角に切る。

3.鍋にオリーブ油を中火で熱し、1を炒める。
肉の色が変わったらシェリー酒を加え、②のトマトも加える。

シェリー酒は持っていないので日本酒を加えました

4.スープ、②のキャベツ、塩少々、しょうゆを加えて味を調え、10分間煮ればできあがり!

トマトとチキンの煮込みを盛り付けた写真↓

トマトとチキンの煮込み

トマトとチキンの煮込みを作った感想

味はそれなりにおいしかったのですが、ちょっとシャビシャビした感じで水っぽくなってしまいました。

スープをカップ1/2を入れた時に水分が少ないような気がしてスープを少し足してしまったのです。
よく考えればキャベツから水分が出るのでスープは少なくてもよさそうです。

キャベツが余っていたのですが、この料理だとキャベツがけっこう消費できます。
もう少し入れてもよかったかも。

鶏肉は小麦粉をつけたためか柔らかく仕上がりました。

次回はスープを入れすぎないでもう少し煮込んで作りたいと思います。

まとめ

NHKの番組「きょうの料理」で紹介され、本にものっている山本麗子さんの
トマトとチキンの煮込みのレシピと作った感想を紹介しました。

よかったら参考にしてみてください。

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